商品の説明
アオシマ製1/700ウォーターラインシリーズ
日本海軍重巡洋艦 高雄(たかお) 1944レイテ沖海戦 (最終改装時)海上航行ジオラマ完成品
戦艦に次ぐ1万トン以下の排水量と補助艦の中で最大の8インチ口径砲を搭載可能な条約型巡洋艦で条約ぎりぎりの排水量1万トンに引き上げ、20センチ砲搭載大型巡洋艦を多数建造し、条約劣勢をカバーする事にし、
第一陣「妙高」型巡洋艦4隻を更に条約で定められた8インチ(20.3センチ)口径砲に改め、旋回式魚雷発射管装備で強兵装化したのが、「高雄」型巡洋艦で有る。
「高雄」型特徴である、大型艦橋を後の近代化改装時、艦橋はコンパクト化、5インチ連装高角砲への換装、船体中央部の機銃座新設し、艦橋付近で電探装備、防空指揮所新設、整風板付きブルワークの追加等複雑化。
レイテ湾出動時、昭和19年10月23日、パラワン水道において待ち伏せしていた、米潜水艦ダーターの魚雷が2本命中し、沈没は免れたが戦線離脱となり、大破状態でシンガポールに回航され、防空砲台となっていたが、昭和20年7月、英国潜水艦X3Eの攻撃を受け、航行不能状態に陥った。
戦後、英軍に接収されていたが、昭和21年10月21日にマラッカ海峡にて自沈処分された。
※模型は近代化改装後1944年(レイテ沖海戦時)のグレードアップとしては、継ぎ目補修、パネルライン再現、艦舷窓穴開け。エッチングパーツは高雄型汎用を使用し、手すり、航空機射出機、ボートダビット、ラッタル、ホーサーリール、ハリヤード、煙突フード等取り付け、リノリウム抑えは真鍮線使用。
空中線はメタルリギング、ダビット補強ロープをミディアムリギング。その他、艦橋マストに速力信号標、後部マストに舵柄信号装置、艦尾信号灯等を取り付けました。可動箇所は有りません。
本体は海面ベースに、ビス取り付けにて取り外し可能ですが、十分な注意が必要です。
精密模型にて、緩衝材等での対策は行いますが、運送時の衝撃等での破損等十分考えられます。
ご理解可能な方のご購入をお願いします。
⭕️今回のキットは映画「ゴジラ-1.0」登場を受けて、「ゴジラ フィギュア」を付けての出品です。(箱有り、写真撮影の為取り出し)
1/700スケール
ジオラマ完成品
1/700プラモデル完成品
ウォーターラインシリーズ
アオシマ文化教材社
プラモデル
ゴジラ-1.0
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 模型・プラモデル > 船・ボート商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域佐賀県