商品の説明
1970−80年ごろの、手刺二分織刺し仕立剣道具一式になります。
使用感は多少ありますが、全て丁寧な修理がなされており、使用の支障がない状態が保たれています。
また、もう手に入らない手刺しの織刺し生地素材、詰刺し生地が使われている点においても大変貴重なお品です。
作成は垂れが松勘、小手は目黒田村作。
面と43本立竹胴は不明ですが関東の作のようです。
真綿がギッシリ詰め込まれ吸水性に富んだ布団は十分な厚みがあり軽量性、柔らかさを兼ね備えた独特な風合いです。
使用感はあれど汚れや臭いは一切なく、年式を考えると程度が良い状態です。
手の内も張り替えられて浅い状態です。
丁寧かつ適度に使い込まれた、稽古用に一番いい状態であると言えます。
使い始めて日が浅い硬い道具が苦手な方におすすめです。
全体的に軽量ながら布団も柔軟で、しっかり感を併せ持ち、昨今の道具に比べてこれぞ武具、といった雰囲気を濃厚に纏っています。
長期保管されていたもので劣化などありませんが現品の状態を優先し判断願いたく存じます。
不明な点はご質問どうぞ。
落札タイミング等により発送時期が変動いたしますことを御理解下さい
商品の情報
カテゴリースポーツ > 武道・格闘技 > 剣道 > 防具セット商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定